ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

肩腕タイツ

前回の正一ショーで、ひとつ役立つワザを手に入れた。

肌タイツ。

フィギュアスケート選手やコスプレイヤーが着用するような、露出の多い装いにカバーできる。

 

全身タイツも売っているけれど、普通のパンストで手作りできる。

足先と股部分を切ってかぶると、肩や腕が覆われる。

肌色がきれいになるし、何より寒くない。

 

私は普通のパンストで作ったけれど、着脱時にピリピリ裂けてしまった。

電線しにくいストッキングを着れば、もっと長持ちするみたい。

ただ、ウェストのゴムが胸のところにくるので、結構苦しい。

一日着用するのはつらいかも。

腕だけなら、ひざ下ストッキングで良いという意見もありました。

写真、後列左の森口嬢が師匠です。