ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

日本相撲協会監修のパン

隣の席の同僚は、毎日お昼にパンを食べる。

お昼のチャイムと同時に机に並べるのを見て、私が

「身体に良くない。栄養のバランスを考えて」

と注意するのも日課になってしまった。

 

焼きそばパン、ピーナッツクリームパンなど、日替わりの中で

今日はこんなパンを出してきた。

国技館やきとり風味パン

国技館やきとりの味をイメージしました。

日本相撲協会監修」と印刷してある。

 

相撲と焼き鳥に、どんな関係があるのか?

裏面にはこんな解説が。

国技館大相撲観戦の名物と言えば、国技館の地下で焼いている焼鳥。

2本足で立ち手をつかない鶏は、相撲の世界では「縁起もの」とされています。

 

なるほど納得。

パンの感想は、「焼鳥の味は全くしなかった。次はもう買わない」でした。

うん、だから、もうちょっと添加物の少ないランチを食べたらどうかな。