ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

連ちゃんパンク

帰宅しようと駐輪場から自転車を出したら、前輪がパンクしていた。

近くの自転車屋さんへ。

ここは少し前、2代目が店主になったようだ。

調べてもらったところ、チューブに2本の筋状の穴が開いている。

「タイヤに空気が入っていない状態で段差を超えると、こんな状態になります」

①チューブにシールを貼って応急処置をするか(1300円)

②チューブごと交換するか(3000円)

の選択で、②を選ぶ。

またパンクする可能性は、少しでも低くしたい。

 

次の日、同じ駐輪場で再び前輪がパンクしているのを発見。

今度はタイヤごと大きな傷ができている。

ありゃ?誰か、故意に私の自転車を傷つけてるんやろか??

同じ自転車屋さんへ。

今日は1代目がいらした。

1代目は、見違えるほどおじいさんになっていた。

女性が降りてきた。1代目の妻のようだ。

前輪を見せると、「これは空気を入れ過ぎじゃないの?」とおっしゃる。

空気の入れ過ぎで破裂したなら、原因は2代目となる。

 

2代目は出かけているとのことで、ひとまず自転車を預けて来たけれど、はてどうするか…。

私は2代目に苦情を言ってもいいものか…。

悪意でパンクも嫌だけど、善意に文句も気が重い。