川遊びの後は、山へ。
この、吊り橋まで行けるかな?
意外とすぐに着きました。
私が渡り始めると、続々とついてくる子供と大人達。
「あかん!あかんよ~!ダンゴになったら危ない。それに、2号は途中で怖くなるからやめとき!」
すると1号が、「僕、怖くないもん」とスタスタと歩き出す。
そ、そりゃ…大き目の板が等間隔に並んでるけど…
隙間から見える地面や川や道路は、かなり下方で、ドキドキする。
途中でスマホを出したけれど、カバンのポケットに入れそびれ、落ちていく様子を想像すると、足がすくむ。
道路の上にさしかかると、とたんに蜘蛛の巣が多くなり、手すりが持てない。
1号、花火は怖がるのに、なんで高い所は平気やねん。
ビビりながらも前を向いて、向こう岸まで往復しましたよ。
私かて、やればできる子やねん。