ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

川と水鉄砲

宿の前の丹生川は澄んでいて、川底の石もカラフル。

甥っ子1号(9歳)は、シャボン玉を吹く。

甥っ子2号(5歳)は、水鉄砲でそれを撃つ。

水がなくなると、「Fillして」と渡される。

 

川の流水を、小さい水鉄砲の穴に入れるのは、結構難しい。

川の中で水鉄砲を振ったり、浅瀬で半分浮かしながらじっと待ったり、自分の科学の知識を動員して考える。

結局、一度ペットボトルに入れて穴に注ぐのが一番効率が良いと発見しました。

道具を使い、サルに進化しました。