ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

よしもと祇園花月

京都、祇園にある、よしもと祇園花月へ。

本日の出演者は、タイムキーパー、ツートライブ、桂文五郎、アキナ、西川のりお上方よしお

吉本新喜劇は川端泰史、島田一の介山田花子などが出演していました。

 

平日の15時は、お客さん60人くらい…かなぁ?

年配が多い印象だったけれど、開演してから若い女性が駆け付けていました。

それでもM-1みたいな、大爆笑のステージをイメージしていると、あかんね。

笑いどころを客席からクスクス拾いに行く感覚。

 

「平日のお客さんなんか、宗教で集まってるみたいなもんや」というツートライブのツッコミが効いていました。

新喜劇では、川端座長が、スベった座員に「何がやりたかったん?」「やった、とて」とダメ出ししながら突っ込んでいる様子が面白かったです。

お客さんに分かりやすいボケをするのか、尖がったネタで突っ込むか、難しいところだとけれど、アキナはちょうど良い感じで尖がっていました。

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