ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

セコム駆けつけ

9月いっぱいで、京都府の緊急事態宣言が解除された。

図書館も開館時間を1時間延長することになった。

9月最終日、遅番で勤務した私は、閉館後、

10月から開館時間変更の貼紙をしに裏口へ。

 

そこで裏口のドアを開けた途端、ピーピーと警報が鳴りだした。

(何でや?私、不審者?)

ドアを開閉したり、SECOMのボタンを触ってみたりしたけれど

ピーピー音は、益々大きくなるばかり。

 

カウンターに戻ると、同僚から

「セコムから電話かかってきたよ。今から駆けつけるって」

 

原因は、メンテナンスさんが早めに警報のスイッチをセットしてしまったためでした。

勤務して以来、初のセコム鳴らし事件。

ドキドキするわぁ。

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