5/7(金)~5/10(月)に予定していた東京公演が、緊急事態措置等の要請を受け、残念ながら再度中止になりました。
劇団からのお知らせは、以下をご覧下さい。
こんな時だからこそ、”村民”が”国民”に組み込まれていく時代の空気や、様々な人の考え、弱い立場にある者ほど勉強することの大切さなど、ほんわか観てほしかったです。
1年前に比べて感染の原因がはっきりしてきたし、お客様はマスクを外すわけではないので、今度こそ上演できるかと思ったけれど、
2回目は20:00までに終演などの「協力の依頼」だったものが
3回目は「要請」となり、
”床面積の大きさに関わらず、映画館や劇場などの施設に対しては休業の協力を求める方針””無観客で開催”は、厳しかったのかもしれません。
”午後8時以降、看板やネオンを消灯する”要請もあるらしいし。
一年以上関わって、こんな幕切れになるとはなぁ。
オンライン配信の予定があるそうです。(また告知します)
1回目の中止からウイルスに対して進歩した、せめてもの証として、御覧いただければ幸いです。