母と電話していて、『カレーと村民』を観て泣いた理由を聞く。
2年前、美山で泊まった家の玄関にあった札を思い出したらしい。
(あの田舎にも戦争に行った青年がいて、帰ってこれなかったんやなぁ)
…って、あれれ??
母は美山には同行してなかったのにっ!
いえ色々な想いを呼び起こしてもらって、良かった。
そんな、力のある演劇です。
先日、『カレーと村民』東京公演に向けてのミーティングがありました。
テーマは、”コロナ対策をバッチリする”
稽古の調整や
東京での過ごし方のガイドラインなど。
東京公演を実現するために、できる手は尽くす!
役者としては、色々試される公演になりそうです。
ニットヤップシアター『カレーと村民』
作・演出 ごまのはえ
出演
出演
門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、仲谷萌、池川タカキヨ、日詰千栄(はひふのか)、福山俊朗(はひふのか/syubiro theater)、亀井妙子(兵庫県立ピッコロ劇団)、西村貴治、越賀はなこ、山下多恵子(京都演劇サロン)、山下あかり、益田萠
5月7日(金) 19:30
5月8日(土) 13:00
5月9日(日) 13:00 / 18:00
5月10日(月) 14:00
5月8日(土) 13:00
5月9日(日) 13:00 / 18:00
5月10日(月) 14:00
※上演時間は105分を予定。
料金[一般]3,500円(前売・当日とも)
[ユース・学生]2,000円(前売・当日とも / ユースは25歳以下)
[高校生以下]1,000円(前売・当日とも)
※未就学児童の入場はご遠慮ください