ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

マスクのウラオモテ

洋服の、縫い目が見えている方が裏(内側)だという法則に則り、

不織布マスクも、紐がついている方が裏(顔面)だと思っていた。

 

違うんだって。

マスクは、紐が接着されている方を外側に装着するらしい。

ぴったりと顔に沿わせるために、ツルツル面が内側になるそうだ。

 

不織布マスクは、布やウレタンよりろ過率が低いというけれど

隙間がないよう、ピッタリ顔にそぐわせないと意味がないそうだ。

 

知らないこと多いわぁ。

使い捨てマスクの生まれた目的、叶えてあげないとね。

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これが表面です。