コロナ禍の配給、布マスクが届いた。
国会でアベちゃんだけが着けているマスク。
テレビで見る限り、あごがはみ出たり、鼻がはみ出たり、効果が薄そう。
コロナの初期に466億円の予算を充てたと話題になった割には、なかなか届かなかった。
マンションの郵便受けでおじさんが「もういりませんなぁ」と言っていた。
小学生の頃、給食当番の時に着けていたマスクに似ているけれど、生地はさらしのようだ。
どうしようかな?
このマスクを顔の真ん中に装着しても、気分が上がらない。
立体的でファッションに合うマスクは、もう持っている。
そうだ!職場のH氏に寄贈しよう。
不織布のマスクを繰り返し使って、モケモケとけば立っていたから。
申し出たら、受け取ってくれた。
「親の介護施設に寄付するわ」とおっしゃった。
え?モケモケマスクの代わりに、と思ったんやけど・・・。