テレビで、”オンライン通話で美しく映るコツ”を特集していた。
メイクは目の下だけファンデーションを塗れば良いらしい。
アイラインと眉毛はくっきり、長めに引く。
チークは頬っぺたの高い部分に濃いめに載せる。
ブラインドやレースのカーテンを通した太陽光がベストだけど、
なければ照明を当てる。
明りのバランスが悪いと、影ができて老けるので、全体に明るくする必要がある。
そんな時に役立つのが、レフ版。
角度を工夫して、一番顔が明るくなるようにセットする。
てなわけで早速、レフ版を手作り。
机と顔の位置より高さのある段ボールに、白い紙を貼ります。
透明なテープがないので、台湾の故宮博物院で購入した、幅広テープを使いました。
なんか、ものものしい感じ。
これに囲まれて話をすると、事件現場でレポートしている気分になります。