ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

さよならするんじょ

徳島の伯父の訃報を受ける。

南の人らしく、いつも日焼けして笑顔のおじさん。

最期までお元気で、トイレからの帰り、ベッドに上がる姿勢で亡くなったとか。

 

葬儀に駆けつけたいけれど、コロナで移動を制限されているし、遠くでご冥福を祈るしかない。

亡くなってから検査はしないけど、万が一の感染予防のために、ご遺体は鍵をかけた部屋に納められるらしい。

徳島はコロナ感染者が5人しか出ていないので、他府県からの来訪者への警戒が厳しいとニュースでも見たしなぁ。

 

伯父さん、会ってお別れはできないけれど、笑顔はずっと私の中に生きているからね。

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