ニットキャップシアターの作家、ごまのはえ氏は、今月免許を取ったところ。
早速、大阪から米原まで車を運転してきたらしい。
帰り道、西村貴治氏と共に同乗させてもらう。
新車は、インプレッサ!大きくてカッコイイ!
西村氏いわく、「クルマ好きが選ぶ車」らしい。
ブレーキを踏むと、エンジンが自動で止まる。
車間距離が詰まると、自然と減速する。
ライトは自動でアッパーになったり、戻ったり。
若葉マークの運転は、びっくりするほど遅い。
集中できないので、音楽も禁止。
びわ湖畔の夕方、最初は地元の車で渋滞していたけれど、渋滞が解けた後も、ごまカーの後ろで渋滞が発生する。
ごま氏、対向車が「怖い、怖い」とついつい左に寄って、接近アラームが警告する。
途中で西村氏が「運転代わりましょか?」と、交代。
スムーズな走行に、車内の緊張感が一挙に緩む。
西村氏の運転は、周りのクルマにも親切。
(ありがとう)のハザードランプがチカチカすると、ごま氏「俺のインプレッサやのに、俺より多く感謝されてる・・・」とご不満気味でした。
でも西村氏の助手席体験の後は、感謝されるポイントがチャリンと貯まって行ったのでした。