グッキーの盗難届けを出す前に、一応「撤去自転車検索」で探してみた。
防犯登録番号を入れると・・・ヒットした!!
え?!なんで？？？
いぶかしながら、保管場へ。
受付には係のおっちゃんが10人以上。
―あの、有料駐輪場に停めてたんですけど・・・
「あ、パスワードかけてた？」
―は？
「パスワードでロックしてないと、外されて、撤去される場合があるよ」
いやいやいや、有料駐輪場に停めていて撤去されるって、意味が分からへん。
河原町御池付近の駐輪場はどこも満車。
やっと見つけた駐輪場でも撤去されるなんて・・。
撤去費用、2300円
グッキー号は保管所の寒空の下、震えていました。
次から次へと保管所に受取りに来る市民。
受付、販売機、保管場案内と複数配置されている係りの人々。
保管所は京都市内に5ヶ所設置されている。
なんか、一つの経済システムを感じました。
端的に言えば
（もしかして人件費を稼ぐために駐輪場を中心に撤去してるんちゃう？）
という疑惑がムクムクとわきあがるのでした。
