ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ミミズの干ぼし

暑い、暑い。
意識がもうろうとする。

駐輪場で、ミミズがたくさん干からびている。
土の中も暑くていられないのだろう。
出てきてもあっと言う間に水分が蒸発するのね。

ミミズの干ぼしはカラスも食べない。
カラス達も口開けてはぁはぁと、つらそう。
蚊が少ないのは、水温が高くてボウフラが育たないらしい。

♪僕らはみんな、生きるだけで精一杯。
ミミズだってカラスだってボウフラらだって~
みんな、みんな、生きるか死ぬかの瀬戸際なんだ~♪