ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

医師のインフル観

午前の打合せを副会長さんに託して、受診。
熱を測ったら36度8分。
熱がないので、インフルエンザではないらしい。

ただお医者さんが言うには
「熱が出ても病院に来なくていいです。
インフルエンザに効く薬なんてないんです。」
タミフルだって半日くらいしか早まらないそうだ。
そしてそれは、妊婦さんや子供が使うものだとか。

インフルエンザの判定薬にしても、7割くらいしか正解率がないらしい。
残り3割は、陽性でも陰性と判定されるらしい。

色々熱弁してくださるけど、頭がボーっとしてよく理解できない。

一応薬は出してもらった。
薬剤師さんは「溶連菌の薬です」と言ったけれど、そうなのかな?