ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ドッペルゲンガーと里芋

前回の「は・ひ・ふのか」公演で、開演前に名指しで差入れをいただいた。
中身は里芋。
メッセージによると、私が葛湯を差し上げたお返しらしい。

申し訳ないけれど、知り合いに思い当たる方がいない。
葛湯は好きだけど、差し上げた覚えがない。

楽屋で色々考えた。
もしかしたら第2の私がうごめいているのかもしれない。
それとも夢遊病か何かで、知らないうちに自分が活動してるのかなぁ。

とにかく、里芋はおいしくいただきました。
大きくて、カレーに入れても崩れないしっかりしたお味でした。

その方ともう一人のチエさん、ありがとう。ごちそうさまでした。