ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

出てこようとするトロンプルイユ

ヨーロッパ企画の「出てこようとするトロンプルイユ」を観に、京都文化芸術会館へ。

パリの画家や娼婦や大家さんなどなど。
部屋にある「だまし絵」のトリックにはまっていく様子が知的にコミカルに。

議論が好きで、すぐにキャフェーに行きたがる様子など、
パリに暮らしていた知人を思い出したりして、楽しませていただきました。

それにしても、出てこようとしすぎてたなぁ。
夢に出そうや。