ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

いけないお見舞い

花粉症かと思っていたら、風邪をこじらせてしまった。
喉が痛い。
咳が止まらない。
寒気がする。

予定をキャンセルして、家にこもる。
「は」と「ふ」が心配して、連絡をくれた。

「大丈夫?何かほしいものある?」
ー喉が痛いので、つるっと入るものがいい。ところてんの黒蜜味が食べたい。
「トコロテン?わ、分かった」

数分後、
アクエリアスや苺(あまおう)、フルーツゼリーなどと共に
ところてんを差し入れてくれた。

嬉しい。
やっぱ、持つべきものは、「は・ひ・ふのか」やなぁ~。

だけど、ところてん 「三杯酢味」とあった。

惜しい!
ていうより、これはアカン!

お酢は痛い喉に、よけい沁みるからね~。