夕暮れ社 弱男ユニットの『僕たちは、世界を変えることはできない』を観に、京都芸術センターへ。
「弱男」と書いて「じゃくだん」ではなく、「よわおとこ」と読むのだ。
絵を描く刺激を求めて彼氏と別れて戦地へ行った彼女。
彼女を守るために軍隊に入る彼氏。
彼女はスピリッツある行動をしているようだけど
振り回されている彼氏の方が、
「愛」という名の下に
一貫しているというような話だった。
ナンセンスで好き放題やっている演劇を久々に観たなぁ。
芸術集団が、それぞれ勝手にコンテンポラリーダンスを踊るシーン
京都の役者さんはしっかり踊れる人がいるので、見ごたえがあって笑えました。
