ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

京都の街路樹

京都の街路樹は、専門の造園業の方が剪定しているらしい。

「透かし」という技法で、木漏れ日が当たるよう、まぶしくないよう、強風が防げるよう調節しているそうだ。
また「二段階剪定」と言って、紅葉の前(10月頃)に枝葉を半減させ
翌年1~2月頃に2回目の剪定を行っている

と、NHKのニュースで言っていた。

プロの愛情がこもってるのね
と思ったら、
銀杏の臭いもかぐわしく思え・・・ないわね。