ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

同級生とインド人

小学校の同級生から「今、京都にいるんだけど」と連絡。

22時に待合せた場所には、インド人がいた。
会社の取引先の方らしい。
カンナさん。インド生まれドバイ在住。69歳。

ジャパニーズイングリッシュとインディアンイングリッシュで会話。
めちゃくちゃ分かりにくい。(お互い様だけど)
H君は、こんな人とよく大きな仕事をしてるなぁ。

H君は、私と同じマンションだったこと。
私が2階で彼が8階に住んでいたことなど、説明してくれた。

私が「小学5年生の時から同じクラスだったよね」と言うと
「そうかな。俺はもっと昔から、日詰のこと知ってたで」と言われた。
ちょっと嬉しかった。

H君は、足が速くて、頭も良くて、女子の一番人気だった。
そんな話、カンナさんにしてあげればよかったなぁ。