ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

スターウォーズ エピソード5

今日は「スターウォーズ エピソードV」を観賞。

ソロ役のハリソン・フォードが一挙にいい顔になっている。
前作ではまだ、男性としてはっきりしない顔立ちだったけど、
3年の間にシュッとした男前になった。

レイア姫も、エピソード4から進化している。
ひと言で言えば、おっさん化している。
声が低くて、がに股で、日本のお姫様のイメージからはずいぶん遠い。
けど、たくましくて魅力的。

ヨーダが出てきた。
「暗黒面は自分の中にある」とか、武士みたいな発言。
このキャラクターは、大阪芸術大学の依田先生がモデルと言われているので、なんとなく親しみやすい。

スターウォーズのシリーズ中、この作品だけが監督が違うらしい。
他は全部ジョージ・ルーカスだけど
エピソード5だけはアーヴィン・カーシュナーという監督だそうだ。

だから「エピソード5が一番いい」、という人は
スターウォーズファンとしてはモグリらしい。

でも、結構好きかも。
レイア姫が意地になってソロの前でルークとキスして、
ルークが得意気に頭の後ろで腕を組むシーン、とてもよかったしね。