ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

湧水の町


松本は湧水の町。


いたるところで水が湧いている。


蕎麦屋の店先では、野菜を冷やしていた。


お水がおいしいからか、喫茶店も多い。
茶店の多い町はいいね。
人々の暮らしにも時間にも余裕がある。

その前でどこかの子供が「もう歩けない」とうずくまっていた。
私も知らないうちにずいぶん歩いた。