浴衣を着て祇園祭へ千度参り。
菊水鉾で巫女姿の女性とお話。
「したたり」は寒天と羊羹の間の和菓子。
能の演目から来ています。
「菊の露の滴りを飲んで700歳の長寿を得た」などと聞いているうちに、買ってしまいました。
1100円。
岩戸山で食べられる粽を売っていた。
「今年のちまきは、食べられます」と良い声が聞こえると思ったら
F・ジャパンさん(劇団衛星)だ!
3本1000円か5本1500円。
ほうじ茶味とプレーン。
買ってしまった。
祇園祭のお菓子を10人でお裾分け。
何枚も葉でくるみ、とても丁寧に包まれている。
さっぱり甘くて、後味すっきり。
丁寧に作られたお菓子は上品で、その後もずっと爽やかな気持ちになれます。