映画「アドバンスド・スタイル」を鑑賞。
60歳~100歳代の、NYで暮らすおしゃれな女性達を追った番組。
色んな人が紹介された。
オフ・ブロードウェイでブティックを経営しているおしゃべりな店主。
フランスで雑誌の編集をしていた上品なマダム。
アポロシアターの元ダンサー。
自分の髪でつけまつげを作ったり
トイレットペーペーの芯でブレスレットを作ったり
世界中を旅して集めた生地からデザインして着たり。
NYは、黒い服を着ている人が多い気がしていたけれど
町の雰囲気に囚われず、自由に着こなせばいいのね!
ただし、彼女らなりにセンスの基準があって
ダサい服や組み合わせは、やっぱりダメみたい。
映画自体はもう少し掘り下げてほしい気がしたけれど
帰り道には、少し思い切った服を買いたくなりました!