ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

果物屋さんの中国化

最近、ある建物に観光バスが横付けされて、団体客が続々と入っていくのを見かける。
中で食事が出されているようだ。
ほとんどが中国人の方のようだ。

そのお客さんが、食後、向かいの果物店に寄る。
普段はそんなに人気でもない果物屋

鈴なりになって、りんごやオレンジを手に取っている。
果物屋さんもつたない英語で対応している。

日本の果物、おいしいもんなぁ。
持って帰れなくても、買って食べるのね。

久しぶりにその店の前を通りかかった。
相変わらずアジア系のお客さんが店内にいた。

イチゴが1パック1000円で売られていた。
た・・・高い・・。
小粒なのに。
そろそろ終わりかけではあるけれど。

果物屋さん、足元見てないか?
近所の商売根性を感じたのでした。