今回の、天橋立~豊岡の旅、
順番がバラバラになっているけれど、どれも楽しかった。
ぐるたんバスは、てんきてんき村で下車。
ここには「古代の里資料館」がある。
16時までだった。
着いたのは15:45。
「16時過ぎまで大丈夫ですよ」
と言ってくれたけど、もう閉館状態。
他にお客さんはいない。
ビデオをつけてくれて、少しホッとする。
縄文から弥生時代のこの辺りの人々の生活が展示されていた。
出土した勾玉、古墳、縄文時代の人々の背丈など。
この辺りには、丹後王国という、独自の文化が栄えていたようだ。
出雲とは古墳の形が違うので、対立関係にあったかも、など書いてあった。
屋外には竪穴式住居などが再現されていた。
中は広くて、住み心地は結構よさそう。
足早に駆け巡ったので、あまり内容はじっくり見られなかったけれど
丹後には何か歴史があるらしいことは分かった。
これが、後々関連してくるのです・・・。