玉造小劇店 配給芝居『洋服解体新書』を観に、近鉄アート館へ。
日本東西、老若男女の役者さんが
陛下から芸者さん、貴族議員や神田生まれの職人など色々な役を演じる。
舞台上は色んなリズムが飛び交い、丁々発止の演技のやり取り。
目が離せませんでした。
洋服を作りに来た行き遅れのお嬢さん、
戸籍に記録がない”鬼”族の母娘など
作・演出のわかぎゑふさんが世の女性達にエールを送っているのも感じられました。
あと、洋服は着物より縫うのが難しそう
身体にぴったりの洋服を毎日着れるのはありがたいことだな
と改めて思いました。