ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

小さな夜の涙は世界の希望

今回の公演、「Moonlight Club」のために書き下ろされたオリジナルソングは

『小さな夜の涙は世界の希望』
原田博行 作詞作曲。

かわいらしくてクスッと笑える小品です。
舞台のラストに演奏されます。

終演したら、スピーカーからカーテンコールに流れます。
その録音バージョンを原田氏がアレンジしてきました。

同じ曲とは思えない!
ギターがギュイーン!
エッジのきいたリズム!
ボーカルにはうっすらエコーがかかっています。

まるで吉川晃司!
ラヴィアンローズ
合わせて踊る福山俊朗氏のダンスにも、自然とキックの振りつけが入るのでした。

アメリカ土産のリップクリームを塗るお三人。
(左から、かの桂正樹子、ふの福山俊朗、はの原田博行)
ちょっとずつオカマちゃん度が上がっているでしょうか?