甥っ子君一歳5ヶ月は、常に遊んでいるか、寝ているか、食べている。
アメリカ滞在中、少しはゆっくりして自分の事を片づけられるかと考えていたけれど、とんでもない。
彼は特にスマホやパソコンが大好物なので、機器や充電器は常に避難させねばならない。
ネットのない生活を余儀なくされる。
一歳5ヶ月の好奇心はとどまるところを知らず
缶の蓋などアイテムを持つと、何かを壊す。
周りの者は常に危険予測を巡らせねばならない。
賑やかに何かしている時はまだ想像がつくが、
事件は静かになった時に起きる。
歯磨き粉をチューチュー吸っている。
流し、食卓にのし上がり、トイレの中にも手を突っ込むので、全く目が離せない。
右図のように自分の足を浮かせて果敢に攻める姿勢は、失敗の経験不足ゆえか。
だけど、少し不安になると大人によじ登って来る。
抱き上げるとしっかりしがみついているので、やっと目が離せる。
だけど気がつくと、肩部分が鼻水とよだれでベカベカになっている。
ま、それでも憎めないのが一番の子守りにおける危険ポイントですかね。