ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

紅葉のフレディ

右京で行っている朗読講座。
今日は、京北町から来ている受講生さんからの
粋な演出。

「うちの山から切ってきました」
とか。

今、読んでいる『葉っぱのフレディ』は、四季を通じて変化していく一枚の葉の物語。

生の枝があると、読む気持ちもぐっと深まるわけで。