ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

インフルエンザとの練習試合

インフルエンザの予防接種。
注射は嫌いな方ではない。
どちらかと言うと、針が刺さる様子などまじまじと見たい方。

でも今回は腕の外側なので見れなかった。
「チクっとしますよ」と看護師さんが言うとおり、チクっとした。
「薬を入れる時、また痛いですよ」と言われたとおり、チミーと痛かった。

(この看護師さんは注射が下手なのかな?)
と思ったら、もう一人の看護師さんが
「注射、痛いですよね」と言ったので、
(誰がやっても痛いのだな)と思った。

次の日、腕がだるい。
一日中鈍痛を感じる。
おまけにちょっと痒い。
そして腫れてきた。
腕の中で、インフルエンザと免疫が戦っているのだ。

今年は強力なウィルスを打たれたらしい。
がんばれ私の白血球ライダー!
と言いつつ、本体は深酒と寝不足であんまり応援できてない。
腕の鈍痛は長引いている。