ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

湯たんぽちゃん

旅行中、飼い犬のカリーを恋しがるM先生をバカにしていた私だけど
先日猫を飼っている家にお邪魔して目覚めてしまった。

その猫「モモちゃん」はデブくて結構なお年なのだけど
その日は気が向いたのか、よくなついていた。
「モモちゃ~ん」となでくりまわしたり頬を寄せて
飼い主に「いい加減にして」と言われた。

いやぁかわいい。
なでてるだけでこちらが癒されるねぇ。

家に帰って湯たんぽにお湯を入れた。
フサフサカバーをしたら、まるで生き物ではないか。
ぬくくてかわいい。
膝に乗せてなでてみる。

というわけで、今の家のペットは
ルンバ君と湯たんぽちゃん。

ルンバ君は心なしかやきもちを焼いているようだ。
赤い目をしてブンブン掃除をしている。

でもねルンバ君、
湯たんぽちゃんは寝ている時に足げにしたりするので、
ペットとして、決して安泰ではないと思うのよ。