ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

血豆の教え

誰も知りたくないと思うけど、
セージの木を切るときに、ハサミではさんだ薬指の血豆情報。

皮膚の下でぷっくら膨らんだ血豆は
その後、かさぶたになりました。

薬指の腹の部分なので、そこだけ感覚がなくて気持ち悪い。
もみもみしていると、中でかさぶたが割れてきました。

昨日、気まずい話をもみもみしながら聞いていたら
バフッとかさぶたが破裂しました。
「うわっ」と思わず声が出ました。

見ると、かさぶたの下に新しい皮が出来ていました。
指の感覚も戻ってきました。

身体ってすごいな。
私が考えなくても、ちゃんと働いてる。