「野球狂の詩子」の清算会。
終演後、まだ2カ月弱しかたってないのに、妙に懐かしい。
私は21時頃に合流したけど、
その後も稽古終わりのメンバーが続々と登場。
お店の硝子戸に姿がうつるたびに
「あ、百合ちゃんだ」
「あ、蟷螂さんだ」などと、
同窓会してるみたい。
それぞれ次の現場を抱えて、なかなか集まるのが難しかった。
日程調整にも骨を折ってもらって、石原っちご苦労サマです。
稽古している時は当たり前のように顔を合わせていたけど、
今から思えば一期一会やったんやなぁ。
久し振りに会えるのを、こんなにワクワクしたのは、
やっぱりいい座組みだったからだろう。
それぞれ忙しいのは、関西演劇界が活発だということで、めでたいことでもある。
次に会う時も「がんばってるよ」って胸を張れるように、
その時その時を大事にしていこう!