ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

『チェーホフの御座舞』顔合わせ

12月に出演する『チェーホフの御座舞』の稽古始め。
チェーホフ短編をごまのはえ氏(ニットキャップシアター)が脚色、演出。
坂本公成さん(モノクロームサーカス)による振付とダンサーの方々、
上方落語家の桂文我さんなど
多分野の方々と顔合わせ。

先日、テレビの撮影で落語家の方とご一緒した時、12月の話をすると
「へぇ~文我師匠?!それは珍しい!へぇ~チェーホフ?!」
と驚いておられた。
枝雀さんのお弟子さんで、たくさんの賞を受賞されているが
落語以外のお仕事はあまり引き受けられないらしい。
とても楽しみ。

稽古は13:00~21:30の予定だったが、前日に変更になった。
「明日の稽古ですが、13時から19時に変更になりました」
と演出助手からメールが回ってきた。

ニットキャップシアターの劇団員は19時開始と勘違いしたらしい。
2名ほど遅刻してきた。
13:00~19:00だったのに。
ニポンゴってムズカシイね。