ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

マジックラジオ11th

福山俊朗氏の『マジックラジオ』を聴きに、RAGへ。
前回はお芝居にたくさん時間をいただいたけれど、
今回は原点のトークトークトーク
俊朗氏、しゃべくり倒しておられました。

いいなぁと思った話は、ゲストの形成外科医、荒田先生。
「医者はいつもどこかで、担当の患者さんの事を考えてるんです。
夜寝る前にも、(あの人、今頃どうしてるかな)などと思ってるんですよ。
かと言って『昨日寝る前、あなたの事を考えてましたよ』なんて
気味悪がられるから言いませんけどね」

せやなぁ。
大人になって分かった事は、
本人が思っているより、案外
先生は生徒を思い
リーダーはメンバーを思い、
医者は患者の事を思っているのだ。

「最近は手紙をもらうことがあって嬉しい」と言っていた。
人間だもの。
心と心のふれあい、大切ね。

・・・って、俊朗氏の話でなくて申し訳ない。
だってここでは書けない話が多いんだもの。