ニットキャップシアターの『踊る ワン-パラグラフ』を観に、
アトリエ劇研へ。
会場は連日満員らしい。
さすが、京都地元劇団の底力、発揮ですな。
ミステリーだから、聞き逃せない台詞もたくさんあるけど
コメディーだからか、途中ではぐらかされたりして、
観る方の背中も、前のめりになったり休んだり。
若者の、煽るし踊るけど本当は信じてない、的な様子が恐かったです。
インフルエンザも核実験も、そんな感じのノリかもしれへんな~。
”真の保守主義者”の阿部さんも、頼りにならへんみたいやしな~。