「源氏供養」のリハーサル。
たくさん人がいる。
一般の見学の方と思いきや
その人が歌う歌の、素晴らしい声の伸び!
筆を握って、すらすら生み出す字の美しさ!
トウシューズで回転する、優雅さ!
今まで演劇パートしか顔を合わせていなかったが、
全貌はこんな事になってたんや。
(京都は奥が深いなぁ)と、実感しました。
「皆さん格式高いで~」
と演劇チームに報告しに行ったら
「ほんなら私らは低くしよう」
と、筒井嬢が言った。
そうそう。
彼らにはできない芸をしなければね。
色んな芸術が一堂に会しますわよ。
よろしければ、3/29、30京都芸術センターへいらしてくださいな。