壁ノ花団『アルカリ』を観るため、アトリエ劇研へ。
ナチス収容所の近くにある、廃墟のお話。
大人の童話と言うか、前衛と言うか
不思議なストーリーなんだけど、
色んな感情がよく感じられる。
役者さんの表情も、くっきりして美しい。
ファックさんの肉体も神々しかった。
ここのお芝居はグーッと集中して、
観劇後はスカッとするのだ。
(観たのはまだ2回だけど)
帰り道、自転車を漕ぎながら、劇中で語られた
「う○こめ!」という台詞を憎しみを込めて言ってみた。
やっぱりスカッとした。