部屋を閉め切る季節になると、香り物が力を発揮してくる。
お香を焚いてほっこりひと時を楽しんでいたのだけど
細見美術館ミュージアムショップで
こんな芸術品を購入しちゃいました。
バンブーディフューザー
フレグランスオイルに竹を浸し
その毛細管現象で吸い上げ
部屋に香りをふりまく、という代物。
竹のパーツが扇子の中骨をイメージしているそうで、
インテリアとしても面白い。
私は竹の香りを選びました。
今日は封を開けて、デビューの日。
ふゅ~む。
すっきりしていい香り。
そのまま、「行ってきま~す」とお出かけ。
夜帰宅すると、朝に焼いたパンの匂いとあいまって
なんとなく嗅ぎ慣れない空気を感じました。
「もしかして、ストーブ消し忘れたかも・・・」と
慌てて入ると、バンブーが匂いを放っていました。
あ。どうも。
おつとめ、ご苦労でござる。