花粉の季節到来。
鼻をかもうとしたが、これしかない。
これは「愛のテール」情宣用のマンガつきティッシュだ。
劇が劇画化されて、導入部分の内容か分かるようになっている。
この目的は一人でも多くの皆さんに公演を知ってもらい、
劇場に足を運んでもらう事だ。
ひとつひとつ、結構かかっているのだ。
このティッシュで鼻をかむわけにはいかない。
マッチ売りの少女が売り物のマッチを燃やそうかと悩むのと同じ気持ちだ。
鼻を垂らしながら。
ああつらい。
花粉がましになりますように。
お客さんがたくさん来てくれますように。