ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

えんや~こらやっと

あぁ、本番が迫ってきた。
今週末だよ!名古屋だよ!
日曜日、衣装とセットの一部を使って、通し稽古。
「日詰さんの声が大きすぎる」
「日詰さんのピアニカの音が大きすぎる」
「日詰さんが持つ小道具が重そう」と
演劇人として、
いいのか悪いのか分からないダメ出しをされ、へこむ。

へこみながらも、月曜日は平成女鉾の稽古。
こちらも本番に向けて最後の練習なのだ。
心がザワザワして曲を間違え、またへこむ。
リハーサルが押して21時半になる。

劇団稽古に駆けつける。
稽古後、演出から「女子お茶しましょう」と客演陣が誘われる。

純粋に今回の芝居の話をした。
なんだか溜飲が下がった。
大きな変革が必要だけど、がんばれる気がする。

ふんばりどこだよ!全員ギリギリ!