9月に上演する、『競作・チェーホフ』に向けての稽古。
今のところ稽古頻度は月一回くらい。
色々試す。
稽古後は「耳なし芳一」みたいになっていた。
その体でカップを拭くと割ってしまった。
その体でお店に行くと、ビールが早く出てきた。
その体で夜、うなされた。
書かれていた言葉が、
何か、魔物を呼び寄せたのか。
言霊ってあるのかなぁ・・・。
いえいえ、ただそういうタイミングだっただけよね。
お芝居は、アイデアに満ちた面白いものになりそう。
楽しみにお待ちくださいませ!
*写真は芦刈山の胴掛け、尾形光琳です。