ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

博多の女

今回、初博多。その感想。

中州の近くだったからか、夜に強い町だ。
のん兵衛の藤原氏(飛び道具)が、「俺をウエルカムしている」と言っていた。
もつ鍋がおいしい。
キャベツの甘みとモツのコクのハーモニー。
最後にたまご麺を入れてゆず胡椒でいただくのが、最高!

その代わり、博多は朝が遅い。
10時のホール入りまでに開いている喫茶店がほとんどない。
マクドナルドでさえ、「まだ閉まってる。もう閉まってる」

キャナルシティには、
京都ではなくなってしまった懐かしいお店がたくさんあって、
繁盛していた。
「元気にしてたんや。よかった」的な、
元彼に出会ったような気分。

あ~今度は、屋台に行きたいなぁ。
おいしいと噂の、もつ鍋屋さんにも行きたい!
できれば勘のいいお客さん達とも、また会いたい!
劇団制作の皆様、よろしくお願いします!