ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

良いドクター

晦日に入院した父の、主治医が決まった。
30代中頃の、男先生だ。
大泉洋と出川を足して2で割ったような印象だ。

患者の家族としては、主治医はあまり男前でない方が安心する。
無菌でクールなイケメンより、髪の毛がボサッとしているくらいが親しみやすくて良い。
一生懸命治療に専念して下さりそう。
すみません。
逆差別ですね。

ま、イケメンでも、人間に興味を持って下さっていれば家族を委ねられるわけで。
この先生は、自分のペースで話さずに私達の話を聞いて下さるので、随分嬉しい。