ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ざくろ味のさかな

『お彼岸の魚』通し稽古。
今回もニットキャップシアターは、新しい挑戦をしている。
それがどんな風にお客さんの目に映るか、不安&楽しみ。

今日はスタッフの中に
HEPホールプロデューサー、丸山氏の姿も。
彼も我々の試みを楽しみにしているようだ。

着替えが間に合わなかったり、波が作れなかったり
まだまだだけど、
うまいこといったら、ザクロみたいな実ができる。
ギュッと凝縮された粒々がぎっしりつまってカパっと割れる。
あんまり食べた事のない味わいがある。
そんな実感。

2週間後にせまった本番に向けて、育てましょうぞ!