ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

目玉焼きの悲劇

ベーコンエッグを作っていたら、こんなことになった。

途中までは良かったのだ。
卵を蒸らそうと、水を入れ蓋をしたら
蓋にピシッと蜘蛛の巣状のヒビが入り、
黄味にザクッとガラスが突き刺さった。

ガラスの蓋を使ったのがいけなかったのだ。
四角いフライパンに丸い蓋をしたのがいけなかったのだ。

黄色い目玉にガラスのカケラ。
ジャリジャリ目玉焼き、食べられない。
ガラスの蓋も、もう使えない。

Oh!No!No!
Oh!No!No!